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加古川ってどんな街ですか? 加古川ってどんな街ですか?

加古川を愛する人々が語る *Special relay interviewsAbout KAKOGAWA.* 加古川を愛する人々が語る *Special relay interviewsAbout KAKOGAWA.*

愛する加古川を拠点に各分野で活躍を続ける
地元キーパーソンに
ご自身の活動とともに、街の魅力について
語っていただくリレーインタビュー。
第5回は加古川を拠点に活躍するプロ棋士
井上慶太 九段の登場です。

棋士のまち加古川について語る! 井上 慶太 九段 棋士のまち加古川について語る! 井上 慶太 九段
「棋士のまち加古川」の発展に尽力し、プロ棋士の育成にも積極的。 「棋士のまち加古川」の発展に尽力し、プロ棋士の育成にも積極的。

加古川市ゆかりのプロ棋士5名が活躍中。熱心な愛棋家もたくさんいますよ。 加古川市ゆかりのプロ棋士5名が活躍中。熱心な愛棋家もたくさんいますよ。

加古川市は将棋が盛んな地域です。子どもから大人まで熱心な愛棋家が多く、プロ棋士の指導を受けることができる「かこがわ将棋プラザ」などの道場もあります。その恵まれた環境から、現在私を含め加古川には、この地にゆかりのあるプロ棋士5名が在籍。第23期竜王戦第4局や第61期王将戦第4局の誘致をするなど、積極的に「棋士のまち加古川」を全国に発信しています。私が主宰する「加古川将棋倶楽部」でも、約100名近い子ども達が将棋を学び、楽しんでいます。「将棋を学ぶと頭がよくなりますか?」と聞かれることがありますが、確かに将棋の局面や差し指は無限にあり、次の一手を考えることを繰り返すうちに、決断力や集中力が養われるきっかけになると思います。子どもの礼儀作法が正しくなったと言われる方もいらっしゃいますよ。

勝つ喜びを味わうことで将棋好きに。その経験から、ほめて伸ばすことを大切にしています。 勝つ喜びを味わうことで将棋好きに。その経験から、ほめて伸ばすことを大切にしています。

私は19歳でプロ棋士になりました。子どもの頃からよく父親と将棋を指していて、いつも勝っていました。というとかっこいいですが、実際のところは父が私をおだてて、負けてくれていたんです。おかげで私は勝つ喜びを知り、将棋好きになりました。この父のスタイルを教訓に、私も子ども達に指導するときは、勝つ喜びを味わってもらうように心がけ、ほめて伸ばすことを大切にしています。加古川で将棋を学ぶために遠方から来られる方も多く、岡山や四国からも参加いただいているほどです。現在、もう少しでプロになりそうな棋士は3名。彼らがプロになれば加古川はさらに棋士のまちとして注目を集めるでしょう。私も加古川に恩返しをするために、将棋文化の発展のために尽力し、将棋を活かしたまちづくりに皆さんと力を合わせて取り組みたいと思います。

加古川LOVER 将棋文化が育まれてきた加古川市。イベントも盛んで、小学校でも将棋の授業が始まります。 加古川LOVER 将棋文化が育まれてきた加古川市。イベントも盛んで、小学校でも将棋の授業が始まります。

加古川は将棋を楽しむイベントが盛ん。毎年お正月には将棋フェスタがあり、夏休みには将棋教室が開かれるなど、将棋を楽しむ場が沢山あります。プロの棋士が学校へ出向いて教えることもあり、今春からは小学校でも将棋の授業が始まり、私も指導に行く予定です。このように街ぐるみで将棋を盛り上げていることから、多くのプロ棋士が生まれるのでしょう。私も神戸で生まれ育ちましたが、結婚を機に加古川に引っ越してきてから、成績がよくなったんですよ。