AMBASSADOR 加古川LOVER AMBASSADOR 加古川LOVER

加古川ってどんな街ですか? 加古川ってどんな街ですか?

加古川を愛する人々が語る *Special relay interviewsAbout KAKOGAWA.* 加古川を愛する人々が語る *Special relay interviewsAbout KAKOGAWA.*

愛する加古川を拠点に各分野で活躍を続ける
地元キーパーソンに
ご自身の活動とともに、街の魅力について
語っていただくリレーインタビュー。
第10回は加古川で酒を造り続ける6代目 
岡田洋一氏の登場です。

加古川唯一の酒蔵の杜氏が語る。 岡田 洋一さん 加古川唯一の酒蔵の杜氏が語る。 岡田 洋一さん
加古川伝統の純米酒「盛典」を提供する加古川市内に唯一残る酒蔵。 加古川伝統の純米酒「盛典」を提供する加古川市内に唯一残る酒蔵。

日本酒の消費量が減少するなか蔵を代表する「盛典」を復活させました。 日本酒の消費量が減少するなか蔵を代表する「盛典」を復活させました。

岡田本家は加古川市に唯一残る酒蔵です。私は六代目で、現在杜氏を担っています。創業は明治7年(1874年)。先代の頃は約50年に渡り大手清酒メーカー(以下:大手メーカー)の下請として、清酒の大量生産をおこなっていました。しかし平成に入ってからは、ビールやワインの人気に押され、日本酒の消費量は減少傾向になり、大手メーカーも規模を縮小。それに伴い、当社と大手メーカーとの契約は終了してしまいました。一時は廃業も考えましたが、私はすでに酒造りの奥深さに魅了されていたので諦めきれず、平成22年(2010年)岡田本家としてオリジナルの地酒造りを開始。その後、試行錯誤を繰り返した結果、大量生産をする前に代々で造っていた蔵を代表する「盛典」を復活させることができました。おかげさまで加古川に酒蔵があるという認知度も高まったようです。

酒造りは大変手間がかかる作業ですがおいしいと喜んでいただいたときの嬉しさは格別! 酒造りは大変手間がかかる作業ですがおいしいと喜んでいただいたときの嬉しさは格別!

最近はようやく酒造りに楽しさを感じるようになりました。通常、酒造りは11月頃から始まり、終える3月までは、休みは一切ありません。しかも冷え込みが厳しくなる頃は、夜中も数時間ごとに起きて麹の状態をチェックします。正直手間暇がかかりますが、それでも私たちが造る「盛典」を楽しみにしてくださっているお客さまも多く、弊社の敷居内に構える販売所にお越しいただき、購入してくださる人が年々増えているのでやりがいを感じます。「盛典」は、加古川伝統の特別純米で、加古川の伏流水と自社で栽培した五百万石を使用。淡麗な口当たりで、すっきりキレがある味わいは、和食はもちろんイタリアンなどにもよく合います。現在、酒蔵を見学していただけるようになっていて、午後からであればすぐにご案内できます。ただし冬場の繁忙期は予約制になっています。

加古川LOVER 都会で暮らすような快適さ。 加古川LOVER 都会で暮らすような快適さ。

東加古川は穂やかな暮らしが叶う街。新しく引っ越してきても垣根なく接してくださる親切な人が多く、安心だと思いますよ。商業施設も充実していて、欲しいものがすぐ手に入り、医療機関や金融機関など日々の生活を支える施設も充実。さらに文化センターや図書館などの文化施設、公園なども豊冨。一方で田んぽも残り、穏やかな風景が残っているのも魅力ですね、とくに平岡町の周辺は飲食店が多く、お店のジャンルも多種多様。おいしいお料理とともに、私たぢが造ったお酒をお楽しみいただけるお店も点在しています。

加古川市野口町良野1021
079-426-7288
営業時間/平日10時~18時 土・日・祝10時~17時 
定休日/月曜日 5~10月は第2、第4日曜日もお休み